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はじめに †
哲学を考える岩波講座シリーズ。
2008年刊行の比較的新しいシリーズ。
深く考察する事はする気しないので、流し読みと感想をツラツラと...。
01 - いま「哲学する」ことへ †
理性/ロゴスの再生 †
名づける、喩える、書き換える †
- こころの哲学
- デカルトの「情念論」
- こころは能動的か、受動的か
決めるのは難しいみたいです
- 精神は対象世界のメタファである
- メタファとしてこころを捉えると、わかりやすくなる
- こころのはたらきを正確に語る言語は、理想的には、メタファ抜きの、物理的あるいは自然科学の言語に一元化される
- メタファとしてのこころ を考えるとき、デカルトのいう「能動」「受動」という概念は強力な考察材料になりえる
- アリストテレス 「魂のパトス」としての知覚や思考という心的活動
- 「探求し学ぶとは、全体として想起に他ならない」プラトン
関係ないけど、なんかかっこいい言葉 †
ギリシア語って、使えるよなゲームとかの魔法にw
古代ギリシア語
「作用する-作用をうける = ポイエイン-パスケイン」
ラテン語
「能動-受動 = actio(agere)-passio(pati)」
「作用を受ける = パトス」
昔のギリシア人の考え方
スプランクノン - 人間の内部
感情は、神霊の介入攻撃の現れ
「潜在的な能力、機能 = デュミナス」
「人体の家なる自然本性 = ピュシス」
「医聖ヒポクラテス」
「その作用するものの能力の発現 = エネルゲイア」
「魂の宿る身体と名称 = ソーマ」
02 - †
参考資料 †
- リンク先タイトル:
- 一言感想。
参考文献 †
- 書籍名 - 著者 発行日 出版社:?
- 一言感想