SourceCodeReading > Case OOP (Now)

本を読むように、能動的にコードを読もう

手書きでクラス図を書くと効果的

3つの読み方

  1. 概観読み
    • 全体像をなるべく短時間で把握する、下読み
  2. 分析読み
    • じっくり時間をかけて、細かく"批判的"に読む。精読。
  3. 比較読み
    • 複数のコードを比較しながら読む

具体的に

  1. [ 概観読み:コードの外的振る舞いを把握する ]
    1. 付属のドキュメントを見る
    2. パッケージ、フォルダ構成を見る
      • 特に Public なもの
    3. 型階層を調べる
      • 継承関係をはっきりさせる
    4. 起動方法を知る
    5. エントリポイントを探す
      • main()
      • programの名前
    6. ユーザからの操作
    7. ユーザへの反応
    8. 通読する
  2. [ 分析読み:コードを理解する ]
    1. 批判的に読む
    2. 予測しながら読む
    3. 「自分ならどう書くか」を想定しながら読む
    4. 動かす
      • デバッガ使用
  3. [ 比較読み:コードを楽しむ ]
    1. 同一インタフェースの複数の実装クラス
      • ある1つのインタフェースに対して複数の実装クラスが存在する場合があります。
        それらの実装クラスを比較しながら読むことによって、そのインタフェースが、「何の」、「どのような部分を」、「どの程度」抽象化しているのかがわかり、そのインタフェースに対する理解が深まります。
  1. 同一コードの複数のバージョン
    • コードの過去のバージョンと比較し、どのように変更されてきたのかを追跡する
  2. 同一機能の別の実装
    • 同一の機能を持つ複数のコードを比較する

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Last-modified: 2009-09-05 (土) 07:57:23 (3791d)
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